トランジスタによるスイッチング


リレーの片方を動作に合った電源をつなぎ
他方をトランジスタのコレクターにつなぎます。
ベースとアース間に入っている10KΩはノイズなどの電圧で誤動作
しないため、ベースとシリーズに入っている10KΩはベース電流の
制限用です。これらは1K〜10KΩ程度でいいでしょう。
マイコンの出力電圧は電流容量が限られているため、このような
トランジスタを介した方法でスイッチ動作を行います。
マイコンから0.6V以上入力されればSWオンになります。
リレーでなくても他の回路を導通させたいときにはこの方法が使えます。